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東京ノニ研究所 Dr. Noni

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サイクラミン酸混入食品衛生法違反

2015年1月23日


ノニジュース輸入の某社からの報告によると、今回初めてノニジュース中にサイクラミン酸が添加されているかの検査が食品検疫所で行われた。
勿論100%無添加の有機ノニジュースであったので、サイクラミン酸は不検出であった。
また、他の添加物、残留農薬、重金属の検査では不検出、清涼飲料水に準じた検査でも全く問題はなかった。

サイクラミン酸は通称「チクロ」と呼ばれ,砂糖の30〜40 倍の甘味を有する合成甘味料である。
わが国では1956 年に食品添加物に指定されたが,ラットに膀胱ガンを発生させる疑いが生じたため,1969 年に指定を削除された。
一方,中国,台湾及びヨーロッパ諸国では使用が認められており,これらの国からサイクラミン酸を含んだ食品が輸入されるおそれがある。
輸入食品におけるサイクラミン酸の不正使用事例は多数報告 1-3)されており,2001 年には中国産の乾燥果実(黒梅)から検出され問題となった経緯がある。

最近では、中国から輸入された食品群にサイクラミン酸が甘味料として添加されている。
これらは、
ローヤルゼリー凍結乾燥粉末、
醤油漬けの福神漬・紫蘇漬・つぼ漬、
ブルーベリーワイン、
果実酒、
鯖味噌漬け、
すいかの煎った種子、
いかの炉端焼き、
冷凍食品の小龍包、
加熱後摂取冷凍食品群などである。

日本国内販売のノニジュースでも甘さを謳った商品があるが、果糖以外にもサイクラミン酸混入のノニジュースが輸入されているのかもしれない。
そうでなければ、今回のように抜き打ち的にサイクラミン酸甘味料の検査を行うことは考えられない。

あるいは、原産国は不明だが甘いココナッツオイルが出回っていると聞いている。
100%のココナッツオイルは決して甘い食品ではなく、ココナッツの独特の芳香が特徴である。

この様に考えると、日本人の甘い食品嗜好に合わせた様々な食品が輸入されている可能性がある。